東進の校舎一覧を見てみよう
塾や予備校を選ぶ基準はいくつか存在しますが、その中でも立地条件は大きな位置を占めます。
受験勉強をするということは、予備校での学習を自分の「生活習慣にする」ということ。
学校や自宅から遠く、通いづらい場所では、どんなに質の高い学習を提供している予備校だったとしても、続けていくのは難しいでしょう。
ただ単純に通学がつらい、というだけではなく、通学に使う時間も、一年間続くと大きな時間のロスになってしまうためです。
例えば、週5日予備校に通う受講生がいたとして、予備校に行くまでに1時間かかるとしましょう。
単純に考えれば往復で2時間かかることになります。
それが、週5日、月20日、1年間で240日と考えると、なんと480時間も通学時間に費やしてしまうことになります。
それを24時間で割れば、まるまる20日も電車やバスに乗っていることになるわけです。
交通機関の中でも単語帳を見るなどできることはありますが、それでも限界はあります。
なるたけ通学のしやすい環境で学習することが重要です。
その点、東進ハイスクールはどうでしょうか?
東進ハイスクールは関東一円を中心に校舎を展開しており、多くの受講生が通学しています。
都道府県でいうと、東京都、埼玉県、千葉県、茨城県、静岡県、長野県、奈良県に校舎を持っています。
特に東京には校舎が多く、新宿、錦糸町、池袋、町田、五反田、下北沢など、交通の要所には多数存在しています。
数多く展開しているので校舎一覧を挙げることができませんが、東京の中央地区だけでも、「市ヶ谷校、新宿エルタワー校、新宿校大学受験本科、高田馬場校、人形町校」があります。
そのほか横浜や大宮など大都市圏には存在しており、その地域に住む学生にとっては非常に通いやすい予備校であるということができるでしょう。
しかし、東進ハイスクールは関西や地方には校舎を持っていません。
そうした地域に住む学生は、東進ハイスクールを利用することはできないのでしょうか?
いいえ、心配することはありません。
確かに実際に講師が授業を行う校舎は関東などにしか存在しませんが、北海道から沖縄まで、日本全国に東進衛星予備校が存在しています。
東進衛星予備校とは何でしょうか?
これは、実際に授業が行われた様子の動画を見ることができ、学習を進めることのできる校舎のことです。
今では多くの予備校が動画配信による授業を行っていますが、東進ハイスクールはその先駆けとして、いち早く動画配信による授業をスタートさせました。
リアルタイムで行われる授業の臨場感は確かに生徒の理解度を向上させ、緊張感を保たせる効果がありますが、動画配信には動画配信なりのメリットも存在するのです。
そのメリットとは、「再生停止が自由自在」ということと「いつでも好きな時に見ることができる」という点です。
再生停止が自由自在であるため、視聴中にわからないところがあれば一時停止をしたり見直すことができます。
また、いつでも動画を視聴することができるのでは、日中や夜間など時間を問わずに学習することができます。
こうした点はリアルタイムの授業にはないメリットであり、かえって多くの受験生に受け入れられました。
現役生はもちろんのことですが、いわゆる浪人生である高卒生にとっても、こうした受講スタイルは非常に使い勝手がいいものということができるでしょう。
このように、東進ハイスクールはリアルタイム授業を行う関東一円の校舎と、随時動画配信を行って学習をする東進衛星予備校の二段構えで日本全国に拠点を展開しています。
それによって、日本全国どこにいても変わらずに東進ハイスクールの質の高い授業を受ける体制が構築されているのです。
ですから、東進ハイスクールはみなさんが住んでいる地域を問わずにお勧めすることができます。
ぜひ大学受験をお考えの方は検討してみてはいかがでしょうか?
ディスカッション
コメント一覧
東進MSGを選んだ理由は東進MSGで志望大学に合格した先輩の影響がありました。
部活動で忙しかった中でもきちんと学習が進められるカリキュラムや一流の講師陣の授業があることが東進MSGを選んだ理由です。
英語が苦手だったのですが、東進MSGの先生たちの授業を受けて、これまで知らなかったこともあやふやだったことも、わかっていると思っていたことからも新しい発見があります。
無駄のない方法で学習を進めることができて、3年の模試では志望校に近づくことができ、学校の成績も上がってきました。
私は医学部志望で以前東進MSGに通っていました。
高校3年までバレーボールを部活でやっていいたため、平日塾や予備校に通う時間があまりなく、また、土日も試合で潰れてしまうことがよくありました。
予備校の授業の質は講師の先生によってかなりばらつきがあるので、人気の講師の授業はすぐに埋まってしまう上に、
多くの人が受けやすい時間に設定されていました。東進MSGの場合、ビデオで学習できるので、時間がない部活も頑張りたかった私にとって最適な選択でした。
僕は今まで、試験を受けることは苦痛でした。
解ける問題よりも、解けない問題が多くて毎回自信を失っていたからです。しかし東進の授業を受けて、試験が楽しくなりました。
それは解ける問題が増えたことはもちろんですが、解けなかった問題は、なんで解けなかったんだろう、どうすれば解けるようになるだろうという目的意識を持てるようになったからです。
東進の授業は、問題を解けるようになることや知識を覚えること以上に、目的意識や問題を解く上での過程を教えてくれました。
東進と聞くと、CMやテレビ番組で見かける講師陣をイメージしていたのですが、他にも非常にわかりやすい授業を展開している講師の方々がいらっしゃり、自分に一番合っている講師の授業を受けられるということが、この予備校の強みだと思います。
また、志望校に合わせた授業を選択して受けることが可能だったので、志望校が早い段階から決まっていた私からすると早い段階から、志望校対策もできたので非常によかったと思います。
自分にあった講師の授業を選択して受けられるというところが自分にはとてもあっていると感じました。
映像授業だけで本当に実力がつくのだろうかと懐疑的でしたが、実際に授業を受けてみると内容が非常に理解しやすいですし、確認テストを受けることも可能です。
今までにいくつかの予備校を体験したり、通ったりしてきましたが、雰囲気や教え方が自分には合わずに長続きしませんでした。
その点、東進MSGの講師の方々はさすがです。話を聞きやすく、時にはジョークも交えてくれるので、授業にメリハリが出て集中しやすいです。
高校二年の夏から東進MSGに通うようになりましたが、楽しみながら授業を受けられるようになったので、実力はあっという間につきました。
とある難関私大に合格することが難しいと言われてからたった一年の間に、その私大よりもレベルの高い公立大学に入学できるほどの学力が備わったのです。
そのままの勢いで受験に臨む事ができたので、希望通りの大学に進学することができました。
自分にとって特に大きな勝因になったのは、空いた時間に飛び込みで授業を受けられる制度が用意されているという点です。
その日の都合に合わせた学習ができますし、「やろう」と思ったタイミングを逃すことなく勉強に取り組めたので、とても効率的な学習ができたと考えています。
東進MSGに限らず、東進授業はすべて映像授業です。
僕は東進MSGの難関国私大専門コースを受講していたのですが、入学したときは既に2学期がはじまっていました。
遅れを取り戻せるのかかなり不安でしたが、個別担任制度というのがあって、その先生と事前に相談してから入学を決めたいと言うと東進側がOKしてくれました。なんとなとく学校の先生のような感じをイメージしていたのですが、まったく違ってびっくりです。
ビジネスマンというか、こちらに対してもきちっとした言葉遣いだったのが印象的でした。僕が志望校とざっくりした計画を言うと、担任の先生は「君の計画が間違っているとか、不可能だとかは絶対に思わない、一番大事なのは君がやりたいこと。
僕らはそれを現実に実現するための落とし込みをやるのが仕事」と言ってくれました。なんだか胸がジーンとしたのを覚えています。
やる気をつけた僕は、映像授業の利点をいかして、インプットで一回見た授業は必ず、2倍速でもう一度見直すことにしました。
さらにそれを音声ダウンロードして、通学中などに聞いていました。遅れを取り戻すどころか、カリキュラムをどんどん消化できるようになりました。やる気さえあればそれだけレベルアップするのが東進MSG魅力です。