東進の校舎一覧を見てみよう

2020年8月7日

塾や予備校を選ぶ基準はいくつか存在しますが、その中でも立地条件は大きな位置を占めます。
受験勉強をするということは、予備校での学習を自分の「生活習慣にする」ということ。
学校や自宅から遠く、通いづらい場所では、どんなに質の高い学習を提供している予備校だったとしても、続けていくのは難しいでしょう。
ただ単純に通学がつらい、というだけではなく、通学に使う時間も、一年間続くと大きな時間のロスになってしまうためです。

例えば、週5日予備校に通う受講生がいたとして、予備校に行くまでに1時間かかるとしましょう。
単純に考えれば往復で2時間かかることになります。
それが、週5日、月20日、1年間で240日と考えると、なんと480時間も通学時間に費やしてしまうことになります。
それを24時間で割れば、まるまる20日も電車やバスに乗っていることになるわけです。
交通機関の中でも単語帳を見るなどできることはありますが、それでも限界はあります。
なるたけ通学のしやすい環境で学習することが重要です。

その点、東進ハイスクールはどうでしょうか?
東進ハイスクールは関東一円を中心に校舎を展開しており、多くの受講生が通学しています。
都道府県でいうと、東京都、埼玉県、千葉県、茨城県、静岡県、長野県、奈良県に校舎を持っています。
特に東京には校舎が多く、新宿、錦糸町、池袋、町田、五反田、下北沢など、交通の要所には多数存在しています。
数多く展開しているので校舎一覧を挙げることができませんが、東京の中央地区だけでも、「市ヶ谷校、新宿エルタワー校、新宿校大学受験本科、高田馬場校、人形町校」があります。

そのほか横浜や大宮など大都市圏には存在しており、その地域に住む学生にとっては非常に通いやすい予備校であるということができるでしょう。

しかし、東進ハイスクールは関西や地方には校舎を持っていません。
そうした地域に住む学生は、東進ハイスクールを利用することはできないのでしょうか?
いいえ、心配することはありません。
確かに実際に講師が授業を行う校舎は関東などにしか存在しませんが、北海道から沖縄まで、日本全国に東進衛星予備校が存在しています。
東進衛星予備校とは何でしょうか?
これは、実際に授業が行われた様子の動画を見ることができ、学習を進めることのできる校舎のことです。
今では多くの予備校が動画配信による授業を行っていますが、東進ハイスクールはその先駆けとして、いち早く動画配信による授業をスタートさせました。
リアルタイムで行われる授業の臨場感は確かに生徒の理解度を向上させ、緊張感を保たせる効果がありますが、動画配信には動画配信なりのメリットも存在するのです。

そのメリットとは、「再生停止が自由自在」ということと「いつでも好きな時に見ることができる」という点です。
再生停止が自由自在であるため、視聴中にわからないところがあれば一時停止をしたり見直すことができます。
また、いつでも動画を視聴することができるのでは、日中や夜間など時間を問わずに学習することができます。
こうした点はリアルタイムの授業にはないメリットであり、かえって多くの受験生に受け入れられました。
現役生はもちろんのことですが、いわゆる浪人生である高卒生にとっても、こうした受講スタイルは非常に使い勝手がいいものということができるでしょう。

このように、東進ハイスクールはリアルタイム授業を行う関東一円の校舎と、随時動画配信を行って学習をする東進衛星予備校の二段構えで日本全国に拠点を展開しています。
それによって、日本全国どこにいても変わらずに東進ハイスクールの質の高い授業を受ける体制が構築されているのです。
ですから、東進ハイスクールはみなさんが住んでいる地域を問わずにお勧めすることができます。
ぜひ大学受験をお考えの方は検討してみてはいかがでしょうか?

東進衛星予備校MSGって知ってる?

東進

Posted by user037